2012年10月23日
もろみ作り
E-side kitchenへようこそ!

↑もろみ教室の様子。
大豆と押し麦をむろぶたに入れ糀をまぶしたところです。
メニューに無い教室です。
発酵食品であったり保存食であったり。
昔々から我が家で行われてきたことを
数年前から少しずつレシピに起こし始めました。
私の母の頭の中や手先に残る目分量や勘。
私も母の横で「このくらいよ」という言葉を頼りに教わってきました。
そうやって時間をかけて私も出来るようになりましたが
いざ、誰かに教えるとなると
「このくらい」や「こんな感じ」では伝わりません。
そんな中から今年は「味噌教室」と「もろ味教室」をしました。
もろみは出来上がるまでおよそ3日間くらい掛かります。
糀が全体を覆うまで少しずつ変化すしていきます。
どのような変化をするのか、どこで出来上がりなのかは
移り変わる糀の付き具合や、色を見なくては解りにくいところです。
そこで、途中経過を見に来てもらいます。
長い時間が掛かるので
それを許容してくださる方にしか教えることが出来ません。
来年も行うつもりです。
興味の有る方は事前にお問い合わせください。

↑全体に麹菌が回ってきました。
醤油に漬け込んでいただきます。
教室の情報は「クスパ」から

↑もろみ教室の様子。
大豆と押し麦をむろぶたに入れ糀をまぶしたところです。
メニューに無い教室です。
発酵食品であったり保存食であったり。
昔々から我が家で行われてきたことを
数年前から少しずつレシピに起こし始めました。
私の母の頭の中や手先に残る目分量や勘。
私も母の横で「このくらいよ」という言葉を頼りに教わってきました。
そうやって時間をかけて私も出来るようになりましたが
いざ、誰かに教えるとなると
「このくらい」や「こんな感じ」では伝わりません。
そんな中から今年は「味噌教室」と「もろ味教室」をしました。
もろみは出来上がるまでおよそ3日間くらい掛かります。
糀が全体を覆うまで少しずつ変化すしていきます。
どのような変化をするのか、どこで出来上がりなのかは
移り変わる糀の付き具合や、色を見なくては解りにくいところです。
そこで、途中経過を見に来てもらいます。
長い時間が掛かるので
それを許容してくださる方にしか教えることが出来ません。
来年も行うつもりです。
興味の有る方は事前にお問い合わせください。
↑全体に麹菌が回ってきました。
醤油に漬け込んでいただきます。
教室の情報は「クスパ」から


タグ :もろみつくり